敵わない

2018/12/09
こちらは初夏に書いたもののお蔵入りしていたお話です。
告知だけでは申し訳ないので、ひっそりとサルベージュ……。
甘さは全くないですが、努力するあかねちゃんが大好きです。



敵わない2




 ────いたいた。やっぱりな。
 おれより先に帰ったかと思いきや、道場から聞こえてくるのは色気もへったくれもねえ声で。
 床を踏みしめる音やら、どっから出してんのかわかんねえような掛け声やら、これがはたして本当に女なんだろうかと疑いたくなるのは、一応おれの許婚。
 ついでに言うとあいつが怒る理由ってのも、身に覚えがあるっちゃあるような気もする。
 たとえばあれか?
 さっきシャンプーに抱きつかれたことか?
 もしくはウっちゃんに腕を組まれたこととか?
 それともあれだ。小太刀に痺れ薬を嗅がされてキスされそうになったアレ……っておれ、こーして考えてみると色々やらかしてんな。
 けどしょうがねえ。だってあいつらしつけーんだもん。
 なにはともあれ、あかねのことだ。どーせおれが何を言おうと聞いちゃくんねーだろうし、かといっておれだって好きでやられたわけじゃねーから弁解くらいはする権利もあるってもんで、それは別にあかねを怒らせたくねえとか仲直りしてえとか笑った顔が見てえとかそんなわけではない。うん。断じて違うったら違うんだ。
 ただ、このままじゃ気持ちわりーから。
 だからここは大人しく謝ってやらんこともねえだけで。
 繰り返しになるが、それは決してあかねを泣かせたくねえとかそういうことではなく、ましてやサッカー部のキャプテンがあかねにホの字なんて噂を聞いちまったことなんてのは全身全霊で関係ないと述べておこう。
 念のため、心の中で繰り返す。

(ごめん、あかね。おれが悪かった。ごめん、あかね。おれが悪かった。ごめん、あかね……)

 とにかく、まずは素直に謝ることだ。
 いや、正確に言えば謝るようなことなど何もないのだが念のため、な。本当に謝るようなことをしている自覚はないのだが、これ以上言うとキリがないのでこのくらいでやめておこう。

「くぉら、あかねっ!」
「のっけから偉そうになによっ!」

 がらっと引き開けた扉の向こうでは、かわいくねー態度に更に眉間の皺を深くしたあかねがこちらを睨み付ける。
 ……ってしまった。だからそうじゃねえだろう!?

「なに怒ってんだよ」
「べつに。怒ってなんかないもん」

 ぷいっと上半身ごと逸らすうなじには幾筋もの汗が光り、一体どのくらいこの道場で怒りを持続してたのやら。バカだよなー、あんなのいつものことなのに。

「おい」
「まだなんか用?」
「そんな怒んなって」
「だからべつに怒ってなんかないってば」
「やっぱ怒ってんじゃねーか。あのな? んな怒ったとこでおめーのずん胴の悩みは変わんねーぞ?」
「あのねえ、あたしは怒ってるんじゃなくて……っ!」

 勢いよく反転した拍子に、汗がぽたりと床に落ちた。
 パッと散り、細かな雫となって輪を描く。
 汗で足の裏が滑ったのか、はたまたすぐ目の前におれがいたことに驚いたのか。
 おそらくその両方なのだろう。
「きゃあっ」と短い悲鳴をあげ、床に転がるはずだったあかねの身体は────……すっぽりおれの、腕の中。
 考えるより先に体が動いちまってから、この状況を飲み込む。が、だからといって素直になれねーのがおれ達で。

「ったく。人の話も聞かねーで鼻息荒くしてるからだ」
「は、鼻息荒くなんかしてないもんっ」
「それが鼻息荒いっつってんの。ちっとは自覚しろ、このバカ!」
「バカはあんたでしょ、このナルシスト!」

 そう。ここまでも、その全てが想定内だったのに。

「と、とにかくありがとっ。もう平気だから」

 立ち上がろうとするあかねの腰を、気付けば引き寄せてるおれがいた。
 
「な、なに……?」

 顎の下から、やや上擦ったようなあかねの声が聞こえてくる。それだけで、ほわりと熱を感じるのは気のせいか。

「あのなー、い、言っとくけどさっきのは全部あいつらが勝手に仕掛けてきたことなんだからな!?」
「あいつらって?」
「とぼけんなよ。その、シャ、シャンプーや、ウっちゃん達に……」
「ああ……なんだ、そのこと?」

 やれやれと面倒くさそうに返事をする、その様子は強がっている演技には見えない。

「なんでい、その気の抜けたような返事は」
「なにか変? そういえばそんなことがあったなぁって思っただけよ」
「へ? っておめー、あいつらのことで怒ってたんじゃねーのか?」
「あんなの、べつに今さらじゃない」
「え、じゃ、じゃあなんで……」

 はっきり言ってこれは予想外だ。腕の中でもぞりとあかねが身動ぎする。それがいかにもおれの胸の前に捕えているといわんばかりで、途端に鼓動が暴れ出す。

「……あたし、まだまだだなぁって」
「あかね?」
「あの三人見てたら、あたしなんてまだまだだなって思ってね。そしたらなんか悔しくなっちゃって」

 じっと一点を見つめるように白状した後、「本当にもう大丈夫だから」とおれの肩を押すあかね。その表情はいつも心配させたくない時に浮かべる、へにゃりと眉を下げた笑顔に変わっていた。
 でもおれにはわかる。
 こんな顔であかねが平気って言う時は大抵平気じゃねーし、大丈夫だからと言う時は全然納得してねー時で。
 だってそーだろ? 何より背中にかいた大量の汗が、あかねのやるせない思いを表している。
 女であり、格闘家。
 許婚であり、格闘家。
 どんな前置きがあろうと、こいつの中にも譲れねえ格闘への熱い想いが滾っているってこと。おれが知らねーとでも思ってるんだろうか。

「……あーあ。バカだなぁ、おめえは」
「な……っ、なによいきなり、」
「んな我武者羅に突っ走ったって、すぐ強くなるわけじゃねーだろうが」
「悪かったわねえ、どうせあたしはあんたみたいに──」
「だからそうじゃなくって」

 あかねの言葉を遮るように、自分の言葉を重ねる。

「おれだってちっちぇーころからずっと修行してここまできたんだ」
「乱馬?」
「あかねだって同じだろ」
「……え?」
「ちゃんと毎朝ロードワーク行って、夜だってめげずにずん胴体操してるじゃねえか」
「誰がずん胴運動だっ!」

 今度こそ重い一発を食らいそうになり、そうはさせるかと自分の胸にあかねの身体を押し付ける。聞こえてくるのはドキン、ドキンと自分じゃない心臓の鼓動で。すっかり色の変わったあかねの道着の襟元は、ぐしょりと絞れそうなほどに汗を含んでいた。

「最後は努力したもん勝ちだろ」
「乱馬……?」
「だからその……と、とにかくそーゆーことだ!」

 うわっ。なんかおれ、すげーらしくねえこと言ってねーか? 急に照れくさくなり、最後は勢いだけの早口で締める。しかし、そんなナイーブなおれの心にズカズカ踏み込んでくるのがこの鈍感で。

「ねえ。もしかしてあんた、励ましてくれてるわけ?」
「はげ……っ!? ち、違うっ! そーじゃなくて、ただ おめーがいつまでもそんな辛気くせ―顔してたらかわいくねー面がますますかわいくなくなると思ってだな、」
「かわいくなくて悪かったわねっ」

 そーだよ。あかねだって笑うとちょっとはかわいーんだからさ。いや、笑わなくても少しはかわいーけど、笑ったらホントにちょっとはかわいーんだから……っておれ、なに考えてんだ!? こんなちゃっかり抱きしめちまって、これじゃあまるでおれが離したくないみてえで別にそんな、おれは、その──

「…………汗」
「あん?」
「汗。ついちゃうから」
「今さらだろ」
「それにその、あ、あたし、汗くさいし……」
「そんなの、別に……」

 気になんねーけど、なんて。
 どうも肝心なとこでもごもご言ってしまったような気もするけど、正直これが限界だ。
 すると今度はあかねのほうが、おれの胸元をきゅっと握ってくる。あーもう、そんなことされるとホントに勝てる気しねーんだってば。
 そんなおれの気持ちなんて、こいつはまるでわかってねーんだろうな。あー、かわいくねーかわいくねーかわいくねーかわいくねー。
こうでも唱えてねえと色々大変なことになっちまうくらいに、かわいくねえったらかわいくねえ。

「乱馬」
「だからなんだよ」

 いい加減わかれよ、このニブちんっ。

「もうちょっとだけ、こうしてていい?」
「っ、…………別に、いいけど」

 ああ。ほらもう一発KO、ノックアウト。
 途端にそんな赤い顔してみせるとか、ちらりと上目遣いしてみせるとか、おまけに真っ赤に色付く耳朶だって。それってぜってー稽古のせいじゃねえだろう?
 
「あかね……」
「乱馬……」
 
 いつもは軽く触れる前髪が、今日は汗で湿って重たかった。
 その距離を縮めるよう互いに視線を合わせたまま、次の言葉が続かない。
(い、いいよな!? これってOKってことだよな!? そうだよな!?)
 すげえ、心臓って本当にドキドキ鳴るんだ。のぼせ上がった頭でそんなどうでもいいことを考えながら、小さくきゅっと結ばれた唇にそっとおれのを近付ける。

 ドキン、
 ドキン、

 二人の影が重なる、まさにその瞬間────
 





 メシッ。
 メシメシメシメシッ。
 メシメシメシ……バタ────ン!!!!
 


 粉塵を舞い上げ、コントよろしく登場したのはお決まりのメンバーだった。


「もう お父さんったら。あとちょっとだったのに」
「だって早乙女君が……っ。きみ、ちょっと痩せたほうがいいんじゃないかい!?」
「パフォ」
「そうやって都合の良い時だけパンダになって誤魔化してもダメですよ、あなた」
「あーあ。あとちょっとで決定的なシーンだったのに」
 
 …………わかってた。
 こうなることは薄々……いや、ホントはとっくにわかってたけどなっ!
 なんだよクソ! こいつら、これでホントにあかねとおれをくっつけたいと思ってんのか!?

「この写真だけでも事後ってことで通用するかしら」と げに恐ろしい台詞を吐くなびきは後ほどとっちめるとして、ふふふと笑いながら「仲良しさんね」なんて言われても、かすみさん相手では怒ることすら出来やしない。
 ぞろぞろと。いつから見ていたのか、考えたくもねえやつらの背中を呆然と見送るおれ。その腕の中からあかねがするりと立ち上がり、まだ床に胡坐をかいたままのおれに「さっ、あたしもお風呂に入っちゃお!」と(とど)めを刺す。

 なんだよちくしょーっ! かわいくねえ!
 せっかくここまできたってのに、ホントにどうにもかわいくねえ!
 かわいくねえったらかわいくねえかわいくねえかわいくねえかわいくねえ!!


「ねえ、乱馬」
「なんだよっ」


 ああクソっ、かわいくねえ!


「…………ありがと」

 ぎゅっと下に引っ張られたおさげとはあべこべに、天井を向いたおれの顔のすぐ上にはあかねの顔が近付いて。
 ちゅっと一瞬、板間に響くリップ音。
 





「……次は乱馬からしてよね」
 


 ……………………えっと。
 待て待て待て待て。
 


「あ、あかね!?」
「悪いけどあとの戸締りよろしくね」
 
 …………なんだよ。
 なんだよ。なんだよ。なんなんだよ。
 かわいくねーのにたまにウルトラスーパーかわいくて。
(こーゆーのを反則っつーんだぜ……!)
 澄ましてドスドス歩く、いつも通りを装った後ろ姿。にもかかわらず、ほんのり色付いたうなじから香り立つ色気を感じるなんて聞いてねえ。
 のろのろと立ち上がり、施錠をしようと近付いた窓から冷たい風が頬を冷やす。その真っ黒な窓に映っているのは、ちょっと直視出来ねえくらいに腑抜けたおれのまぬけ面で。
(…………まいった)
 にやりとだらしなく緩む頰を叩いてみたものの、その痛みでさえ心地よい痺れにしか思えない。


 蕾がふわり、花弁をひらく。
 雨の日も風の日も、そこにあるのが当たり前になり過ぎて気付ことしなかったのに、いざその時を迎えればなんという破壊力か。



「あーあ……。あいつには敵わねえ」


 この世でただ一人負けを許す相手を思い浮かべ、おれはそっと溜め息を落とすのだった。
 
 

 < END >



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comment (14) @ 高校生編 短編(日常)

   
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2018/12/09 Sun 00:37:10
ごめーん!! : 憂すけ @-
飛び飛びでごめんなさい!つまみ食いみたいな読み方ですんません!!だって・・・でも・・・お仕事行く前にぱぁぁーッと景気づけに元気と萌が欲しかったんですものっ!!そしたら新しいお話が「ほら、お前の為に投稿してやったぜ」って・・・っっってぇぇぇぇっ・・・・!!
え?煩い?全く違う??またまたぁ~♡(・ω・)ノ

でもね、お陰様で本当にスッキリさせて頂きました!あたしが思う「あかねちゃん」を堪能出来て幸せ者です、あたし!・・・あ!?やっぱり!?やっぱり、あ、あたしの為に!?(←っていい加減しつこいっすよね)💦

強くなりたいと前を向き続けるあかねちゃんに自分も触発されております。
決して卑屈にならない様に気を付ける、彼女の気遣いや優しさが滲んで見える、kohさんの書くあかねちゃんが大好きです。

朝から曇り空。結構寒いけど鼻水啜ってあたしも頑張ってきます。m(__)m♡
2018/12/09 Sun 07:24:05 URL
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2018/12/09 Sun 09:53:08
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2018/12/09 Sun 15:57:04
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2018/12/09 Sun 19:00:46
Re: 嬉しくて。 : koh @-
さ~コメント主様

わー、pixivの剣道あかねちゃんも見てくださってありがとうございます!
なんとなく出しそびれて、そのうち冷静になって「これ、糖度もなく誰か読んでくれるのかな?」とお蔵入りになってしまった作品でしたが、コメントをいただけてメチャクチャ嬉しかったです。
ああ見えて乱馬も格闘に対してだけは真剣だと思うんです。そして格闘に向きあっているからこそ、あかねちゃんの気持ちを痛いほど分かっているんじゃないのかなぁと。
乱馬だって負け無しってわけではなく、むしろ最初は追い詰められることも多いですからね。
時には原作の大前提でありベースでもある格闘を思い出しながら、また社会人編なども遊んでいきたいと思います^^。
2018/12/10 Mon 00:59:13 URL
Re: ごめーん!! : koh @-
憂すけさん

寒い中、過酷な外のお仕事お疲れ様です。
なんとなく出しそびれていたこのお話……。もう日の目を見ることはないかな、なんて思っていたのですが、こうしてお仕事前のスッキリに少しでもお力添えできて良かったです^^。
憂すけさんはとは常々言っていますが、私はやっぱり格闘家として努力するあかねちゃんが大好きなんです。
強気で、でも努力家で。なかなかいないですよね、こんなかっこいい女の子。
努力するからカッコいいし、努力するから人に優しくなれる。
まさに理想の女の子です……♡(え?暑苦しい?)
見た目の可愛さだけではなく、本当はちゃんとあかねちゃんの内面を見ている乱馬もまたいいですよね。
あまり甘くはありませんが、高校生乱あの可愛さはピカイチです^^。
2018/12/10 Mon 01:08:33 URL
Re: みんな大好き : koh @-
さ~コメント主様

ありがとうございます~♡♡♡
みんな努力するあかねちゃんが好き……なんて素敵な響き!
嬉しくて、思いきって投稿したかいがありました^^。
2018/12/10 Mon 01:10:17 URL
Re: ありがとうございました!! : koh @-
m~コメント主様

ほんとほんと、心の中で言い訳するくらいならもう素直になって楽になっちゃいな(笑)。
なんなら軍資金はおばちゃんがあげるからね^^。
もう10000000万回くらい言っていますが、ただ守られるだけの女の子じゃなく、前を向くにはきちんと努力しているあかねちゃんがカッコよくて。内面の美しさが外見に表れているんじゃないかなって思います。
家族のお邪魔虫はもう、鉄板中の鉄板で。ごめんねって思いつつ、あかねちゃんの異変に1人だけちゃんと気付いた乱馬へのご褒美でした^^。
あと、AR!実は私もつい最近、ざっと最初から読み返しました。恥ずかしくてだいぶ端折っちゃったけど……なんやこのかわいい高校生たち。←
っていうか本当に感覚空き過ぎですよね、すみません。お手数をお掛けしますが、是非またお時間のある時に振り返っていただけるとすごくすごく嬉しいです♡
あとお父様の退院、おめでとうございます。寧ろ通院になってからのほうがご家族にとっては大変な部分もあるので最初から飛ばし過ぎず、手助けできた時は素直にご自身を褒めて甘やかして乗り切ってくださいね。
2018/12/10 Mon 01:26:59 URL
Re: No title : koh @-
み~コメント主様

わー、前向きなあかねちゃんがかわいいと言っていただけてとても嬉しいです^^。
のんびりのんびり亀の歩み。
そこに格闘が加わって家族の邪魔も入れば(笑)、らんま1/2の完成です。
今年に入ってから苦手な動きの描写を少しずつ挑戦するようになり、やっぱり私は格闘が好きだなぁと。
己の体一つを鍛え上げていく、嘘つきようのない努力が好きなのかもしれません。
私は圧倒的に短編が少なくてついダラダラと続いてしまうのですが、ほんわかと言っていただけてよかったです…♡
あ、あと返答不要とありましたが、あちらもありがとうございます^^。
やっとやっとあそこまでいきました。が、先は長い?いやいや、ここは若い二人の勢いで??
何はともあれ、妄想しているだけで楽しいあれ。これからおーい!な心の声がばんばん出てくるかもしれませんが、お付き合いいただけると幸いです。
2018/12/10 Mon 01:34:43 URL
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2018/12/10 Mon 08:22:01
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2018/12/10 Mon 11:39:26
Re: I'm back! : koh @-
k~コメント主様

わー、ありがとうございます!
地味にお蔵入りしていてもはやこれまでか……なんて思っていたのですが(保存が5月末になってたw)、思いきって出してみて良かったです。
剣道着のあかねちゃんイラストもそうなんですが、真っ直ぐ努力する女の子って美しいですよね。
乱馬が勝負師として格闘に強さを求めるなら、あかねちゃんは他の誰かと競うのではなく己と向き合っているような芯を感じるというか。
その上で自分に足りていないところも冷静にわかっていて、だけど簡単に泣いて諦めるわけにはいかなくて。
こういう女の子が大好きなんです。
そして茶化しつつ、ちゃんとあかねちゃんの異変に気付いてあげられるのは乱馬なんじゃないかなぁと。
奇しくもぶぎゅ先生のぎゅっとハグ乱あちゃんを見て余計に萌えますよね^^。
汗がつくのも構わずくっつくのとか大好きです……♡
2018/12/10 Mon 14:35:06 URL
Re: うん!やっぱ好き/// : koh @-
ひ~コメント主様

見てくれがかわいい子は沢山いますが、それに甘えず努力する女の子ってかわいいですよね。
しかも真摯に向き合うのは乱馬と同じ格闘で、ただ親に決められたからではなくこういう素のあかねちゃんを知って乱馬は惹かれていったんだろうなぁって思います。
乱馬の励ましも、自分の経験と、慰めたいけどそこは下手に甘やかせることでもないっていう判断からの言葉だったんじゃないかなと。
お互い、大事な格闘を通じてなら普段は言えないようなこともきちんと伝えあえるっていいなぁって羨ましくなっちゃいました^^。
しかし家族の邪魔が……笑。(もはやお決まり)
私も目の前のカオスな室内と、まだ白紙のままの年賀状から目を逸らさず……逸らさ……。
と、とにかく、出来ることからこつこつ頑張っていきます!
まずは洗濯物でも取り入れるか……。
2018/12/10 Mon 14:35:39 URL

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